2023-08

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映画・ドラマレビュー

【レビュー】映画『汚れた英雄』当時はレースシーンが観られるだけでも良かった

作品概要 映画『汚れた英雄』は1982年12月18日に公開されたオートバイのロードレースをテーマにした作品。大藪春彦の長編小説を原作としながら、時代設定を戦後の国産オートバイ黎明期から当時に変更しています。また、今作は角川春樹氏の監督第1作...
おいちゃんの経済学復習コース

税金は政府の財源じゃなかった! じゃあ税金の役割ってなに?

『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』で学ぶ経済学復習コーナー。 今回のCHAPTER2-2では、おカネはどうやって世の中に出回っていくのか、税金とは何か? についてです。 税金は予算の財源ではない? 前回では1...
おいちゃんの経済学復習コース

おカネの価値って誰が決めてるの? 租税貨幣論と信用貨幣論

『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』で学ぶ経済学復習コーナー。 前回までのCHAPTER 1では島に住む100人のヒトたち(と言っても動物たち)が役割や資源を効率よく分担・分配するために「国」というシステムを作...
映画・ドラマレビュー

【レビュー】ドラマ『風よ、鈴鹿へ』熱かった時代のノスタルジー

作品概要 『風よ、鈴鹿へ』は島田紳助の同名の小説を原作としたテレビドラマ。1988年11月5日、TBSの土曜ドラマスペシャル枠で放送。 タレントとして人気を博した島田紳助が、毎年夏に行われる「鈴鹿8時間耐久ロードレース」にベテランレーサーを...
おいちゃんの経済学復習コース

国とルールとおカネで物資の分配と役割分担がスムーズに

CHAPTER 1-4 ルールとお金を作ろう 100人のヒトたちが暮らす島。そこでは食料やモノ、サービスをどうやって分けるか、誰がその仕事をするのかを決める方法に悩んでいました。 そこで島のヒトたちは「国」というシステムを作り、島のルールや...
おいちゃんの経済学復習コース

100人が住む島に必要なものはなんだ?

CHAPTER 1-1 ケイザイ以前の話 『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』(ムギタロー著)で経済を復習するシリーズ、今回からいよいよ第1章に入ります。 第1章では最初に100匹のチンパンジーと100人のヒト...
おいちゃんの経済学復習コース

『東大生が日本を100人の島に例えたら……』で学ぶ経済入門

ど~も! いちおう「経済学士」のおいちゃんです。 今から40年ほど前、地元でレジャーランドと呼ばれるアミューズメントパークに通い、卒業時に「経済学士」の称号をいただきました。 が、4年分の年間パスポートでモラトリアムを満喫したにもかかわらず...
映画・ドラマレビュー

【レビュー】映画「plan 75」が暴き出す冷たく不寛容な日本社会

作品概要 「plan 75」は2022年6月17日に公開された早川千絵監督・脚本の日本映画。75歳以上の国民に自分の意志で安楽死する権利(通称「plan 75」)が認められ、制度を利用する人たちと制度を支える人たちの人間模様を描いています。...
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