おいちゃんの経済学復習コース

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ギリシア危機で日本も財政破綻すると騒いだ人たちがウソつきだった件

今回のCHAPTER2-7は、自国通貨を発行できる国に国債を返せなくなる心配はないという話を、2010年に起こったギリシアの財政危機を例にして説明しています。自国建て通貨で発行した国債を返せなくなることはないかつてギリシアは「ドラクマ」とい...
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【信用創造】銀行はキーボードを叩くだけでおカネを創りだせる?

前回の「国債の発行 政府の借金で世の中におカネが出回る」では、政府がいわゆる「国の借金」と呼ばれる国債を発行することで、世の中におカネが出回り国民が豊かになるというお話でした。つまり、政府の負債は国民の資産ということです。これでもう「国民一...
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国債の発行 政府の借金で世の中におカネが出回る

今回は政府がおカネを発行するためにとる「国債」についての説明です。CHAPTER 2-4 お金の増え方(国債の場合)この節で説明されているのは、簡単に言えばこういうこと。①政府は「国債」という借用書を発行して、民間からおカネを借りる。②政府...
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税金は政府の財源じゃなかった! じゃあ税金の役割ってなに?

『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』で学ぶ経済学復習コーナー。今回のCHAPTER2-2では、おカネはどうやって世の中に出回っていくのか、税金とは何か? についてです。税金は予算の財源ではない?前回では100人...
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おカネの価値って誰が決めてるの? 租税貨幣論と信用貨幣論

『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』で学ぶ経済学復習コーナー。前回までのCHAPTER 1では島に住む100人のヒトたち(と言っても動物たち)が役割や資源を効率よく分担・分配するために「国」というシステムを作り...
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国とルールとおカネで物資の分配と役割分担がスムーズに

CHAPTER 1-4 ルールとお金を作ろう100人のヒトたちが暮らす島。そこでは食料やモノ、サービスをどうやって分けるか、誰がその仕事をするのかを決める方法に悩んでいました。そこで島のヒトたちは「国」というシステムを作り、島のルールや交換...
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100人が住む島に必要なものはなんだ?

CHAPTER 1-1 ケイザイ以前の話『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』(ムギタロー著)で経済を復習するシリーズ、今回からいよいよ第1章に入ります。第1章では最初に100匹のチンパンジーと100人のヒトが無...
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『東大生が日本を100人の島に例えたら……』で学ぶ経済入門

ど~も! いちおう「経済学士」のおいちゃんです。今から40年ほど前、地元でレジャーランドと呼ばれるアミューズメントパークに通い、卒業時に「経済学士」の称号をいただきました。が、4年分の年間パスポートでモラトリアムを満喫したにもかかわらず、経...
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