スポンサーリンク
雑記

天気予報への不満をぶちまけてみる(八つ当たり含む)

毎日のように目にする天気予報ですが、よく考えたら意味不明だったり、おかしいと思うことって多いんじゃないでしょうか? そこで今回は、天気予報にたいして罵詈雑言を思いつくまま挙げてみます。 エルニーニョとかラニーニャとか意味わかんねーから 毎年...
映画・ドラマレビュー

映画『居酒屋兆治』今となっちゃパワハラ男とメンヘラ女の物語?

作品概要 映画『居酒屋兆治』は、脱サラして小さな焼き鳥屋を営む藤野英治と、かつて英治と愛し合った神谷さよとの終わりきれない恋を描いた作品。今の感覚で観るとパワハラ男やメンヘラ女に辟易するかもしれませんが、圧倒的な美しさを誇る大原麗子を堪能す...
サスペンス・ホラー

ドラマ『犬神家の一族(’77年)』京マチ子の怖いほど妖艶な美しさ

作品概要 1977年に放送されたドラマ『犬神家の一族』は、古谷一行がはじめて金田一耕助を演じた作品。前年に公開された劇場版とは趣きが異なりますが、連続ドラマとして時間に余裕があるため、キャラクターの性格やストーリーなどがていねいに描かれて、...
スポンサーリンク
雑記

2025年7月5日の予言が人々を惹きつける理由と実現の可能性は?

行き詰まった世の中をリセットしたいと願う人々の想念が、破滅の予言を引き寄せる? 近頃YouTubeでは、ある予言についての話題でもちきりです。それは2025年7月5日、日本を壊滅的な災害が襲うというもの。 きっかけとなったのは、漫画家たつき...
雑記

ダイソーのセルフレジの使い方がわからずイライラさせられた件

このあいだダイソーへ買い物へ行ったとき、セルフレジに戸惑って娘とプチ険悪になりました。 久しぶりに行ったから、けっこうな品数を買い込んだんですが、レジに行くとまず袋をどうしたらいいのかで迷いました。 そのときは一緒に行った娘が使い方を教えて...
サスペンス・ホラー

映画『犬神家の一族』 (2006年):同じ脚本でのリメイクは成功したか?

作品概要 2006年に公開された映画『犬神家の一族』は、角川映画30周年を記念した同名映画のリメイク版。基本的に前作と同じ脚本・演出が踏襲されているのが本作の特徴。また主演の石坂浩二ら数名の他は俳優陣が一新されているので、新旧を観比べる楽し...
サスペンス・ホラー

映画『犬神家の一族』なぜ佐兵衛は惨劇を招く遺言書を残した?

作品概要 頭部をスッポリ覆うゴムマスク。湖水から突き出た死体の両足。1976年の映画『犬神家の一族』はインパクトのある映像が話題を呼んで大ヒットしました。 物語は一代で巨富を築いた犬神佐兵衛が残した遺言書によって、親族のあいだに次々と惨劇が...
SF

映画『日本沈没』は2025年7月5日を予言していた?地震・噴火の地獄絵図がリアル

あなたは今の日本が危機的な状況にあることをご存知だろうか? 今後30年以内に日本が地震や津波におそわれる確率は60〜80%だ。日本海溝・千島海溝地震が60%、南海トラフ地震が70〜80%。この他にも富士山の噴火や首都直下型地震など、これから...
映画・ドラマレビュー

『20世紀少年 第1章 終わりの始まり』レビュー:明るい科学の未来も恐怖の大王も来てくれなかったディストピアな21世紀

作品概要 1970年代、あの頃のぼくたちにとって、21世紀は夢と希望にあふれた未来のはずだった。しかし、やってきた未来は夢も希望もない毎日。思い描いた明るい科学の時代は到来しなかったのに、最悪の未来だけが実現しようとしている。 秘密基地、5...
映画・ドラマレビュー

『ALWAYS 三丁目の夕日’64』:どん底の日本に必要だった「お伽話」

作品概要 シリーズ3作目となる『ALWAYS 三丁目の夕日'64』は、第1回東京オリンピックが開催された昭和39年の東京下町が舞台。敗戦からの復興を経て、オリンピック特需に湧いた上り調子の日本。人々の生き方にも、いろいろな可能性があった古き...
スポンサーリンク