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政治・経済

岸田改造内閣は、いったいどこを見ている?

2023年9月14日から、岸田改造内閣がスタートしました。メディアが報じる内閣改造に関する話題は、もっぱら人事の顔ぶれが平凡というものばかり。つまり、サプライズ感がないということが不満のようです。でもね、閣僚の顔ぶれなんてどうでもいいわ。問...
政治・経済

【暴論】選挙権の一人一票、平等は公平よりも正しいのだろうか?

2016年からは選挙権年齢が「満20歳以上」から「満18歳以上」に引き下げられました。これで若い人たちが政治を自分ごととして考えるきっかけになり、少しでも投票率が増えればいいですね。しかし総務省の統計によると、2021年10月に行われた第4...
おいちゃんの経済学復習コース

【信用創造】銀行はキーボードを叩くだけでおカネを創りだせる?

前回の「国債の発行 政府の借金で世の中におカネが出回る」では、政府がいわゆる「国の借金」と呼ばれる国債を発行することで、世の中におカネが出回り国民が豊かになるというお話でした。つまり、政府の負債は国民の資産ということです。これでもう「国民一...
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雑記

ツールド北海道の死亡事故 公道を利用してまで開催する必要は?

2023年9月8日(金) 北海道で開催された大規模な自転車レース「ツールド北海道」で参加者の男性(21)が対向車と正面衝突して亡くなるという事故がありました。亡くなった方にはお気の毒で、ご冥福をお祈りいたします。この事故に関しては、車両規制...
おいちゃんの経済学復習コース

国債の発行 政府の借金で世の中におカネが出回る

今回は政府がおカネを発行するためにとる「国債」についての説明です。CHAPTER 2-4 お金の増え方(国債の場合)この節で説明されているのは、簡単に言えばこういうこと。①政府は「国債」という借用書を発行して、民間からおカネを借りる。②政府...
映画・ドラマレビュー

【レビュー】映画『汚れた英雄』当時はレースシーンが観られるだけでも良かった

映画『汚れた英雄』は1982年12月18日に公開されたオートバイのロードレースをテーマにした作品。大藪春彦の長編小説を原作としながら、時代設定を戦後の国産オートバイ黎明期から当時に変更しています。また、今作は角川春樹氏の監督第1作となりまし...
おいちゃんの経済学復習コース

税金は政府の財源じゃなかった! じゃあ税金の役割ってなに?

『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』で学ぶ経済学復習コーナー。今回のCHAPTER2-2では、おカネはどうやって世の中に出回っていくのか、税金とは何か? についてです。税金は予算の財源ではない?前回では100人...
おいちゃんの経済学復習コース

おカネの価値って誰が決めてるの? 租税貨幣論と信用貨幣論

『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』で学ぶ経済学復習コーナー。前回までのCHAPTER 1では島に住む100人のヒトたち(と言っても動物たち)が役割や資源を効率よく分担・分配するために「国」というシステムを作り...
映画・ドラマレビュー

【レビュー】ドラマ『風よ、鈴鹿へ』熱かった時代のノスタルジー

『風よ、鈴鹿へ』は島田紳助の同名の小説を原作としたテレビドラマ。1988年11月5日、TBSの土曜ドラマスペシャル枠で放送。タレントとして人気を博した島田紳助が、毎年夏に行われる「鈴鹿8時間耐久ロードレース」にベテランレーサーを出場させるた...
おいちゃんの経済学復習コース

国とルールとおカネで物資の分配と役割分担がスムーズに

CHAPTER 1-4 ルールとお金を作ろう100人のヒトたちが暮らす島。そこでは食料やモノ、サービスをどうやって分けるか、誰がその仕事をするのかを決める方法に悩んでいました。そこで島のヒトたちは「国」というシステムを作り、島のルールや交換...
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